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サブリース

更新日:2018年12月27日

サブリースとは

アパートやマンションといった賃貸住宅における経営法の1つで、転貸制度を利用して管理・運営を専門事業者に委託することをいいます。

サブリース方式を導入した場合、オーナーは物件を入居者にではなく、不動産管理会社に賃貸します。この際、オーナーは管理会社に対し、物件を転貸することを許可します。管理会社は入居者に対し、自らが契約者となって物件を賃貸します。

この方式を採用することで、物件の実質的な運営主体はオーナーの手から管理会社に移ります。管理会社は、入居者募集の広告活動、入居希望者の審査、入居契約の締結、家賃や管理費の収納といった業務を自らの責任において行います。共用部分の清掃や蛍光灯の交換といったメンテナンス業務も、すべて管理会社が手配します。そのためオーナーは、直接運営する場合には自ら行わなければならない各種の管理・運営業務を、管理会社に代行させることができるようになります。

また、多くのサブリース契約においては、家賃の支払い保証というシステムが採用されています。これは、入居者確保に係るイニシアチブを管理会社に委ねる代わり、オーナーは実際の入居率に関係なく毎月確実に一定額の支払いを受けられるというものです。

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不動産トラブル弁護士ガイド 編集部

不動産トラブルに関する記事を専門家と連携しながらコラムを執筆中 ぜひ弁護士に相談する際の参考にしてみてください。 今後も不動産に関するお悩みやトラブル解決につながる情報を発信して参ります。