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捨て看(すてかん)

更新日:2018年12月25日

捨て看とは

据え置き型の看板の一種で、安価で作成される使い捨ての看板を指します。主に短期間の宣伝目的で使用されますが、使い捨てを前提に作られる物なので強度や材料の品質は通常の看板と比べて低い特徴があります。また、一定の区間に複数を設置することで歩行者や車両を対象に高い宣伝効果を発揮する他、大量に作成することで費用を更に安く抑えることが出来るのも利点の一つです。電飾などの複雑な設備も不要なことから様々な場所に用いることが出来るのも利便性の高さに繋がっています。

その一方で設置したまま放置することで美観が損なわれる問題がある他、視界の妨げになって事故に繋がる可能性がある点を注意する必要があります。捨て看は街路樹や電柱などに括り付けて固定させるのが一般的な設置方法ですが、風雨に晒されることで破損が生じてしまい、周囲にゴミが飛散してしまう原因になります。また、条例によって設置を規制している地域もあるので捨て看を作成する際は十分に注意することが重要になります。

捨て看は少ない支出で高い宣伝効果が得られる反面、扱いを誤ると設置した企業や団体のイメージが悪くなってしまう可能性もあることから、地域のルールや社会的なマナーを遵守することが適切な宣伝を行うための心得です。

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不動産トラブル弁護士ガイド 編集部

不動産トラブルに関する記事を専門家と連携しながらコラムを執筆中 ぜひ弁護士に相談する際の参考にしてみてください。 今後も不動産に関するお悩みやトラブル解決につながる情報を発信して参ります。