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在来工法・木造軸組工法

更新日:2018年12月29日

在来工法・木造軸組工法とは

現在の一般住宅の主流はツーバイフォー(2×4)工法(もしくは、木造枠組壁構法)が多くなっていますが、柱や梁といった軸を基本に建てられている住宅等が「在来工法・木造軸組工法」と言います。

この在来工法・木造軸組工法とは、在来工法とも呼ばれており、日本では昔からの建築方法であり、工務店やハウスメーカーがそれぞれ特色のある住宅を造っています。この在来工法・木造軸組工法では、大工等職人さんの手を必要とする事が多く、ツーバイフォー工法よりも、住宅の工期が長くなる場合があります。また、木材を大量に使用するため、費用面で高くなる傾向にありますが、日本古来の木造住宅に住みたい方や、増築や改築を将来考えた際にはこちらの在来工法・木造軸組工法の方がし易いと言えます。

また、耐震性についてはツーバイフォー工法の方が優れていると言われていますが、今では、在来工法でも耐震性を高めた方法にて施工がされているので、地震による問題は少なくなってきています。また、主要な柱や梁等の木材についても、工場等で図面に記されている寸法でカットするようになってきており、現場ではそのカットされた木材を組み立てる事が多くなっていますので、工期も短縮されてきています。そして、合板を使う事が多いツーバーフォーより、在来工法は、シックハウス症候群の発生が少なくなります。

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